米澤が会議に参加し国際標準化に貢献
米澤が、北京で開かれたCODATA-VAMAS Workshop on Nanomaterialsに参加しました。ナノ材料のデータベースづくりのフォーマットのようなものを考える会議です。
北京の国家納米科学中心(National Center for Nanoscience & Technology, China)で開かれたCODATA-VAMAS Working Group on Nanomaterials に参加しました。CODATAとはInternational Council for Science : Committee on Data for Science and Technologの略称で、VAMASとはVersailles Project on Advanced Materials and Standardsの略です。
今回は、ナノスケール材料のUDS(Uniform Description System)について議論をしました。
こういった国際標準化に関係することがらにも、日本の研究者として意見を述べていくよう努力していきます。
前日には、古くからの知り合いである北京大学の 王 遠 教授とお会いし、新しい研究について議論をしました。
会議の様子
NIMSの藤田大介博士と